新訂 火災救助対策
立体消火戦術 動画付
消防の三種の神器「消火器具」、「破壊器具」、「はしご」は一個体であっても奥深く、色濃い器具だ。基礎教育で教わる取扱要領は正に「さわる」程度に過ぎない。だからこそプロとして与えられた資機材で最善を尽くす成熟した使い方を紹介。新たに防鳥ネット対策や進入モデルも追加して、より実践的な内容になっています。■B５判／160頁
定価2,420円（本体2,200円＋税）送料209円
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災害エッセイ
ある消防官の見聞録
36年余りの消防生活を経験した筆者が、災害現場で見聞したことや災害に遭遇した人々のことば、消防の活動やその時々の話題など、知られざる消防の世界や災害被災者と消防との関り、被災者や救援する側の消防職団員の思いを詰め込んだ一冊。■加藤 孝一 著 四六判／324頁
定価1,840円（本体1,673円＋税）送料209円
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誰もが知っておきたい 火災と法律責任
いざという時のために
一般市民のみなさんへの火災予防のための啓蒙書として！◆私たちは、火災を発見した場合消防署等に通報しなければならないという通報義務や出火建物の居住者等の消火義務など、消防法令上一定の義務と責任を負うことになる。これら火災と法的責任、刑事・民事の責任を分かりやすく解説。
■関 東一 著 B5判／124頁
定価1,320円（本体1,200円＋税）送料209円
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行くな、行けば死ぬぞ!
－福島原発と消防隊の死闘－
平成23年（2011）｢３・１１東日本大震災｣の地震と津波で、科学技術の粋を集め絶対安全といわれた東京電力福島第一原子力発電所の原子炉が「全電源喪失」冷却する術が失われた。 地震発生から自己に課せられた責任を果たすまで、隊員たちは、何を思い、何を見て、何を感じて、何を得たのか、「３・１１東日本大震災」で、死と向き合った消防隊員たちの、普段みせない素顔を書き留めたつもりです。■中澤 昭 著 四六判／３０８頁
定価1,760円 （本体1,600円＋税）送料209円
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伝承
今、伝えるべきこと
◆平成９年（1997年）５月８日に２名の消防隊員が帰らぬ人となった、札幌市豊平区美しが丘で発生した電気店火災。そして平成23年（2011年）３月11日に発生した東日本大震災。過酷な現場を多く経験した元消防隊員の著者が、悲惨な事故を繰り返してはならないという想いを込めて執筆した渾身の作品です。あの現場はどのようなものであったか、また隊員たちは如何にして立ち向かったのかを今、皆さんに伝えます。■田岡 敏正 著 四六判／286頁
定価（本体1,800円＋税）送料209円
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電気火災はなぜ起きるのか
その大半は、トラッキング現象に起因するものです
長年、第一線で電気系統の火災調査に携わった著者が、調査員のために電気による出火メカニズムについて、知識・技術の伝承のために基本事項について解説した必備書！また、建物火災の出火原因のうち２割にもなる電気による出火メカニズムを防火管理者等にも容易に理解して頂ける必読の書。
■井澤 義仁著 Ａ５判／90頁
定価（本体800円＋税）送料209円
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消防官のための
火災調査の法律知識
火災調査業家の執行に関連して理解しておくべき基本的な法的事項50項目と、火災調査に関係する裁判例（８事例）を紹介した、た消防関係者待望の実務書。■関 東一著 Ａ５判／167頁
定価（本体1,800円＋税）送料209円
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事例で学ぶ
特異火災の対応と教訓
消防活動技術は、体験と学習の積み重ねで身につくものですが、体験することは限られており、火災現場に臨んで対応を迅速、的確に判断し活動するために、著者が体験等した災害事例の中から「特異火災の対応と教訓」とすべき事項をまとめた消防隊員のための実務資料の決定版■警防実務研究会 編著 B５判／262頁
定価（本体2,600円＋税）送料209円
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新訂第３版 消防官のための
消防活動の法律知識
消防活動に関する基礎的な法律知識をＱ＆Ａ形式でわかりやすく解説した消防関係者待望の実務書。 第３版平成30年7月20日発売■関 東一著 Ａ５判／197頁
定価（本体1,944円＋税）送料209円
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今役立つ消防活動キーワード
消防界を間もなく去ろうとする先達が、「警防理論」、「警防指揮」、「各種災害における警防戦術」、「新隊員教育」の分野について、次世代を担う消防職員に贈る消防活動の46のキーワード！■緑川 久雄 著 四六判／300頁
定価（本体1,600円＋税）送料209円
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地震災害と防災消防活動
震災消防活動とそのルーツ
震災時に同時多発する火災の消火活動、生き埋め現場での救出活動等に関連する震災時の防災活動のルーツを辿りながら震災対策の要となる事項をまとめた震災消防活動の基本の手引書！■B５判／300頁
定価（本体2,857円＋税）送料209円
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中・小隊長のための
新訂 消防活動の実務
◆災害現場に最先着して指揮に当たる中・小隊長のために、実務の基本をまとめ火災・救助事例も掲載した消防活動の基本の手引き書。その後の地震災害や大規模火災、装備の高度化等の環境変化とらえ整理し、特に大震火災消防対策は、大きく加筆修正を加え充実した実務書！■警防実務研究会 著 Ｂ５判／332頁
定価（本体2,900円＋税）送料370円
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よくわかる消防自動車等の運転整備
－緊急自動車安全運転ＫＹＴ・解答例付き－
緊急自動車の「安全運行要領と管理」から「基本的運用」、「点検整備」、 「消防自動車等の概要」まで豊富な津都写真で解説。■Ｂ５判／236頁
定価（本体2,095円＋税）送料209円
〔品切れ〕
消防団の源流をたどる
－21世紀の消防団の在り方－
「火の用心」と「郷土愛護」で厄災から“むら”を守り続ける消防団の歴史と未来像！■後藤 一蔵著（日本社会学会会員） 四六判／220頁
定価（本体2,381円＋税）送料209円
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消防戦術のルーツ
（明治時代編）
現代の消防戦術のルーツを辿っていくと、明治時代に渡来した腕用ポンプに到達 する。腕用ポンプの活動と、古来からわが国の消火手法を加味した新たな戦術が生まれた。■竹内 吉平著／Ｂ６判／320頁
定価2,039円 送料209円
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火との斗い
（江戸時代編）－消防戦術のルーツをたどる－
江戸火消しは、続発する多くの大火と闘いながら今日の基礎を築いた、 江戸時代の火災事例と都市改造、消防体制とその活動を図と 写真など貴重な資料とともに解説。■竹内 吉平著／Ｂ６判／230頁
定価（本体1,748円＋税 送料209円
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超高層・超々高層ビル火災
－その実態と防火・避難対策－
過去の高層・超高層ビル火災の事例から、人々の生命を守るため何をなすべきかを検証。 また、延焼・煙の拡散・避難等の点で少しでも優れた安全なビルは造れないかを、消防の専門家が検証、 安全で機能的なビルの実現のため、ビルの設計者、消防関係方々の必読の書。■森田 武著／Ａ５判／220頁
定価（本体1,619円＋税）送料209円
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２００１．９．１１ ＮＹ・世界貿易センタービルテロ火災から学ぶ
高層ビル火災対策
同時多発事故で崩壊した世界貿易センタービルについて、ニューヨーク消防局の活動状況や避難状況を現地に取材。貴重な資料と、その教訓をもとに高層ビル火災の対応について検証した。 防災担当者・ビルの設計者、消防関係の方々の必読の書。■森田 武著／Ａ５判／202頁
定価（本体1,905円＋税）送料209円
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がんばれ消防団
消防団員の身分と処遇
消防団の活性化のため、全消防団員の必備書として、全頁カラーで構成。イラスト ・写真で ゛消防団員の身分と処遇・消防団の仕事゛についてわかりやすく詳解。■徳田 正明編著／Ｂ５判／50頁
定価（本体533円＋税）送料209円
品切れ
消防訓練礼式用語事典
火災現場で混乱なく活動するため、消防隊員の統一的な規律と知識が欠かせない。その基本となの 「消防訓練礼式の基準」の中の難解な専門用語８９６語を５０音順に掲載し、消防職・団員のためにわかりやすく解説。■消防訓練礼式実務研究会編 Ａ５判・ビニール表紙／224頁